いびき外来 睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療日帰りレーザー手術 慶友銀座クリニック 東京都中央区

〒104-0045 東京都中央区築地1-13-11高橋ビル2F
TEL:03-3542-3387
大場先生のいびき治療講座

いびきを治す 世界水準のいびき治療についてお話ししましょう

いびきの日帰り手術 睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療 いびき専門外来 慶友銀座クリニック 東京都中央区 歯科

快眠は誰もが望んでいることであり、また健康の基本です。ところが「夜熟睡できない」「昼間眠くて困る」など、何らかの睡眠障害がある人は、全人口の20%にも及ぶと言われています。中でも、睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)は、日本では人口の2%、肥満者の多い米国では人口の1割程度が睡眠時無呼吸症候群だと言われています。

慶友銀座クリニックはわが国いびき治療のパイオニアとして、豊富な症例数、医科歯科連携も含めた理想的な診療体制そして圧倒的な治療実績実績を収め、他では経験したことがまず無いであろう症例も経験しています。内科だけでは、睡眠時無呼吸のほとんどを占める閉塞性睡眠時無呼吸の原因となる鼻・のど・あごの状態を診察することはできません。耳鼻科(耳鼻咽喉科)だけでも中枢性の睡眠時無呼吸や肺や心臓の状態、肥満の状態、脳や神経の状態を診察することはできません。歯科だけは睡眠時無呼吸の診断をすること自体もできませんし(保険適応となる睡眠時無呼吸症候群治療のための口腔内装置作成に対しては医科の診療機関での医師の診断が必須)、歯科で作成するマウスピースが睡眠時無呼吸にどれだけ有効かチェックすることは歯科だけでは不十分であり、そもそも鼻がつまっていてはマウスピースは、いびきの原因となる(閉塞性)睡眠時無呼吸に全く有効ではありません。慶友銀座クリニックの院長が専門の耳鼻咽喉科だけでなく、睡眠時無呼吸に関係する頭頸部外科や気管食道科、呼吸器内科や神経内科、総合診療内科、歯科(快眠・睡眠歯科)や歯科口腔外科の専門医も慶友銀座クリニックに勤務しており、耳鼻咽喉科や内科や歯科も協力しながら、いびきの原因となる睡眠時無呼吸症候群を診断し治療しています。

このホームページでは、当院のいびき外来で行っているいびき治療の実際と、世界水準の最新治療法についてご紹介します。ご一読いただければ、「ああ、なるほど。こうやっていびきを治療するのか」とご納得いただけることと存じます。いびき治療についてのご理解の一助としていただければ幸いです。

いびき・睡眠時無呼吸ニュース

◆石川県の県の工業試験場でいびきアプリを開発
デジタルカメラとマイクロフォンを用いてスマートフォンで睡眠時無呼吸を検査するアプリを石川県の県の工業試験場が開発したとのこと。機能がいろいろスマホにもついてきたので、それを有効活用してほしいです。2016年6月10日北國新聞社

◆睡眠時無呼吸の運転手の不注意
埼玉県の所沢市東所沢和田のJR武蔵野線(東所沢―新秋津間)において、睡眠時無呼吸症候群と診断されたJR東日本の男性の運転手が、運転中に一時意識低下して、直後に気づいて停止して安全確認し運行を再開するも速度超過したとのことです。
2016年6月14日朝日新聞デジタルより

◆閉塞性睡眠時無呼吸の人は緑内障に注意しましょう
睡眠時無呼吸症の合併症の中に、失明のリスクが高い緑内障が含まれており、その発症リスクは普通の人と比べて10倍ということです。今まで睡眠時無呼吸の学会では眼科の先生はお見かけしたことはありませんが、これからは緑内障との関連でお見かけすることも多くなりそうです。これから眼科とも連携を深めて治療にあたっていきたいと思います。2016年7月5日日刊ゲンダイデジタルサイト

◆日本睡眠学会第41回定期学術集会が京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿)で行われ、院長と松井医師が参加しました。2016年7月7日8日

◆三井住友海上がいびき分析のアプリ提供
三井住友海上火災保険(本社東京都千代田区神田駿河台)は、閉塞性睡眠時無呼吸の大きな症状であるいびきの分析をスマートフォンで企業向けに無償でアプリを提供するそうです。運輸業界など睡眠時無呼吸・いびきの関心が高まっており、産業医学的にも注目です。2016年7月16日日刊工業新聞電子版より

◆いびき・睡眠時無呼吸症候群では世界的な講習会であるカリフォルニア大学サンフランシスコ校とペンシルバニア大学共同主催の第22回Advances in Diagnosis and Treatment of Sleep Apnea and Snoring(2016年2月 会場 グランドハイアット サンフランシスコ)に院長が出席しました。

◆インド医学では横向きで寝るのは「左向き」が効果的との報告
インド医学のアーユルヴェーダ専門医のJohn Douillard博士の報告だと、健康で最も利点の多いのは、左向きで寝ることであるとのこと。理由としてはまず消化器系の負担が少ないことがあげられます。胃の形から左向きに寝ると胃酸の逆流の症状である胸焼けの症状を緩和する作用があるそうです。また食べたものの移動での小腸から大腸へと排泄物が移動しやすくなるとのことです。左向きに寝た場合は、心臓に向かいリンパ液が排出されるとのことで、睡眠を助長し、心臓はムダな動きをせず、休息状態が得られるとのことです。あと脾臓に負荷がかからないようで、リンパや血液の流れをよくするとのことです。またいびき・閉塞性の睡眠時無呼吸症候群にもいいようです。横向きにねることは、仰向きに寝るよりも、舌根の沈下が少ないのでいいようですが、左か右かは、口腔咽頭内の解剖学的な差はないのでよくわかりません。いびきをおこす睡眠時無呼吸症候群は心臓への負担が多いので、心臓への負荷を軽減するということから左がいいかもしれません。しかし、人間は寝ている間は寝返りをうち、左だけでなく右にも向いて寝ています。それにより体の圧迫を減らしています。睡眠時無呼吸を起こしやすい中年以降になると、40肩・50肩と肩を痛めることが多くなってきます。原因は老化ともいわれています。肩を痛めると、まず痛くない方をかばって寝ることもあるでしょう。まず左向きで横向きで寝るのを少し意識して寝てもいいかもしれません。
TABI Labo ライブドアニュース 2016・1・16

◆睡眠呼吸障害とトラック運転者の交通事故との関連についての研究
愛媛大学大学院医学系研究科の谷川先生と労働安全衛生総合研究所の高橋先生との研究(平成25 年度(中間報告) タカタ財団助成研究論文)です。奈良県トラック協会に所属する26 歳から70 歳のトラックの運転者約200 名について調べたそうです。重症の睡眠呼吸障害があっても,主観的な眠気がない者が90%に上ったとのことです。割合は,肥満の有無や年齢について層別してもほとんど変わらなかったとのことです。睡眠呼吸障害の重症度が高いほど,自分の運転する車で事故を起こしたことのある割合が高いとのことです。この研究から睡眠呼吸障害を原因とする交通事故の予防のためには,睡眠呼吸障害や睡眠呼吸障害の健康障害や事故との関連についての知識の普及が全国的に必要であるとのことでした。この研究をみるといびきを起こす睡眠時無呼吸の問診に、自動車での事故歴を加えてもいいかもしれません。
http://www.takatafound.or.jp/support/articles/pdf/140703_11.pdf

◆眠気によるバスの事故
2016年1月22日の夜に、仙台市営バスが道路脇の田んぼに突っ込んで、男性の運転手(30代)が怪我とのこと。運転手曰く「事故の直前に眠くなり、ぼーっとしてしまった」とのこと。仙台市交通局の報告では、運転手は、朝起きた時から眠気を感じていたとのことでした。警察で事故原因を調べているとのことです。最近バスの事故が多発しています。朝から眠たいということで、睡眠不足が原因かもしれません。その睡眠不足の原因として睡眠時無呼吸症候群がありますが、特に閉塞性の睡眠時無呼吸の症状としてのいびきが元々あったかなども含め、調べることも大切と考えます。
TBS JNN 2016年1月23日(土)

◆2015年11月22日(日)に藤田保健衛生大学行われた第14回日本睡眠歯科学会にて慶友銀座クリニックの歯科睡眠時無呼吸外来勤務(火曜日)の石山医師(東京医科歯科大学)が、歯科睡眠時無呼吸用のマウスピース(オーラルアプライアンス OA)をつけた場合に、顎関痛がおこる場合があり、それに対しての運動療法について講演し、日本睡眠歯科学会より優秀賞を頂きました。
詳細
  第14回日本睡眠歯科学会(藤田保健衛生大学 愛知県)
OA 使用の閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する運動療法が,顎関節の痛みに及ぼす影響について ―二重盲検ランダム化比較試験―
○石山裕之 1, 2)他
1)東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科部分床義歯補綴学分野、東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 部分床義歯補綴学分野
2)東京医科歯科大学 歯学部附属病院 快眠歯科(いびき・無呼吸)外来
3)東京医科歯科大学 歯学院医歯学総合研究科 顎関節口腔機能学分野
内容(抜粋)
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)に対して口腔内装置(OA)療法が用いられます(いびき・睡眠時無呼吸用のマウスピースのことです)。 副作用として顎関節痛を誘発することがあります。マウスピースによる痛みにより、マウスピースを使えなくなったり、使えないことで睡眠時無呼吸のコントロールが悪くなることがあります。よって痛みのコントロールは必須となります。 一方全身においては, 運動器の痛みに対しての治療や予防として, 運動療法が効果的と言われています。顎関節症の治療は保存治療が第一選択とされており, 運動療法は一般的に利用されています。今回実験を行い、事前に運動療法を行うことがOA(歯科睡眠時無呼吸用マウスピース)使用時の顎関節の痛み, コンプライアンスに与える影響を明らかにすることを調べました。方法は被験者は東京医科歯科大学歯学部附属病院快眠歯科外来に来院したOA(歯科睡眠時無呼吸用マウスピース)製作希望の閉塞性睡眠時無呼吸の患者17名(男性15名, 女性2名, 平均年齢52.5±11.0才)に対して調べました。 初診時, OA装着2週間後, 1ヵ月後, 3ヵ月後を評価時期とした. 主なアウトカム項目は, 自力最大開口量(mm)やOA使用での起床時と日中における顎関節の痛みの評価(VAS)及び RDC/TMD分類による顎関節症の発症の有無及びOAのコンプライアンス(アンケートによる使用頻度を調査)としました。
結論としては、閉塞性睡眠時無呼吸(OSAS)の患者ではマウスピース装着前に運動療法を行った方が, マウスピース使用のコンプライアンスは変わらないものの, 痛みの軽減に効果がある可能性が示唆されました。
米国で行われたカリフォルニア大学サンフランシスコ校とペンシルバニア大学共同主催の睡眠時無呼吸の研究会のコースでも、マウスピース装着による顎関節症が話題になっておりました。
顎関節症は、医科特に関係すると考えられる耳鼻咽喉科でも、あご(顎)特に咬み合わせに対しては、医科では歯科の治療ができないという法律的な面もあり、十分な診断も治療もできません。慶友銀座クリニックでは、歯科睡眠時無呼吸に対するマウスピース(OA又はスリープスプリント)による顎関節痛専門の医師も在籍することで、歯科睡眠時無呼吸用のマウスピースを作成するだけでなく、それによる副作用の対応も含めた診療を医科と歯科一丸となり行っています。

◆若い世代に不眠 20~30代の半数以上に不眠症の疑いがある可能性あり
産経com 2015.11.18
味の素が20~70代の計1200人にインターネットで調査しました。国際的な尺度である「アテネ不眠尺度」を用いたところ、不眠の疑いありは20~30代が約50%、40~50代も50%弱、60~70代は約30%でした。

◆子供の睡眠(環境省の報告から)
2歳~5歳までの子供は早い時間に就寝して10時間から13時間程度の睡眠が適切だとされています。環境省がおよそ全国10万人の親子を対象に行っている健康調査で、3歳児のうちで午後10時以降に就寝する子供がおよそ3割に上り、7%が睡眠不足の状態にあるとのことです。発育への悪影響が懸念されます。
NHKニュース フジテレビ系(FNN))ニュース 2016年1月7日

◆睡眠の質の低下は生活の質(QOL)の低下及び日中の疲労(作業効率の低下)を引き起こします。疲労の研究で有名な大阪市立大学と株式会社総合医科学研究所及び寝具会社の西川リビングの研究では、身体に合わせた敷き寝具(オーダーメイドマットレスとオーダーメイド枕)を使った研究にて、質問票や加速度脈波を使った周波数解析による自律神経機能評価より精神作業負荷による疲労をおこしにくくするという研究成果が発表されました。身体に合わせた敷き寝具は、睡眠の質の改善や疲労の軽減の効果をする有用な製品とのことでした。閉塞性の睡眠時無呼吸の治療は、まず睡眠の質を上げることが重要です。このような寝具からの研究も含め、疲労の軽減という観点からも、閉塞性の睡眠時無呼吸の治療をCPAP(シーパップ・持続陽圧呼吸)やスリープスプリント(マウスピース・MAS)を用いながら、本人にあった寝具を使って、いびきや閉塞性の睡眠時無呼吸を治療することが大切になってくると思います。
参考)
身体に合わせた敷き布団は睡眠の質を改善し疲労を軽減する The Body Fit Bedding Improves Sleep Quality and Attenuates Fatigue. 梶本修身et al.大阪市立大学.西川リビング 株式会社総合医科学研究所 アンチエイジング医学日本抗加齢医学会雑誌Vol 11 No.6 p883-95

◆いびき体操が、いびきや睡眠時無呼吸の軽減に役立つとの論文が次々と発表されました
ブラジルのサンパウロ医科大学のスリープ研究所のイエト(Ieto)博士が、いびき体操は、いびきの軽減に効果的だという論文が世界的な医学雑誌に掲載されました1)。米国スタンフォード大学の精神科の睡眠医学研究所のカマッチョ(Camacho)先生のグループの報告では、いびき体操は睡眠時無呼吸の指数(AHI)を子供では6割軽減し大人では5割に軽減し、特に大人ではいびきや眠気の改善にも有用であるという報告をしました2)。
参考文献)
1)Effects of Oropharyngeal Exercises on Snoring: A Randomized Trial.Ieto V, Kayamori F, Montes MI, Hirata RP, Gregorio MG, Alencar AM, Drager LF, Genta PR, Lorenzi-Filho G.Chest. 2015 Sep;148(3):683-91.
2)Myofunctional Therapy to Treat Obstructive Sleep Apnea: A Systematic Review and Meta-analysis.Macario Camacho, MD,Victor Certal, MD,Jose Abdullatif, MD Soroush Zaghi, MD Chad M. Ruoff, MD, Robson Capasso, MD, and Clete A. Kushida, MD, PhD. Sleep. 2015; 38(5): 669-75.

◆慢性副鼻腔炎の手術で睡眠時無呼吸が改善との報告
慢性副鼻腔炎の手術を受けると睡眠が改善されることが新たな研究で示されました1)。今回の研究では、慢性副鼻腔炎の患者さんの15%に閉塞型の睡眠時無呼吸がみられたが、睡眠障害の有無にかかわらず、手術後の患者は生活の質QOLが改善されて、よく眠れるようになったとの報告でした。研究の著者である米国のユタ大学のJeremiah Alt先生よると副鼻腔炎患者の主な訴えは、睡眠不足と疲労感、倦怠感であるとのことでした。慢性副鼻腔炎と睡眠時無呼吸症候群がともにみられる患者に対する外科手術の効果を調べました。副鼻腔炎の手術を受けた400人以上に対してアンケートを実施しました。うち60人が睡眠時無呼吸を併存しており、副鼻腔炎の手術後には、これらの患者には心理面や睡眠障害を含めていくつかの評価項目に改善が認められました。以前から鼻の手術は、睡眠時無呼吸の患者さんに対して、治療として鼻閉がある患者さんにはPivotal(まずなくてはならないもの まず改善をしなくてはならないもの)でした。鼻がつまると、睡眠時無呼吸の治療自体ができないからです。睡眠時無呼吸の無呼吸低呼吸指数の改善には、鼻の手術自体は改善はあまりないと今までの研究ではいわれていましたが、今回の論文では睡眠時無呼吸の重要な症状である眠気や生活の質が改善するという大きなメリットを証明することになりました。
参考文献
1)JAMA Otolaryngology-Head and Neck surgery online Jeremiah Alt September 10, 2016

◆超超超小型のCPAP Airing
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の治療方法であるCPAP(Continuous Postive Airway Pressure)で、日本語では(経鼻的)持続陽圧呼吸療法は、寝ている間に鼻または鼻と口を覆うマスクを着用し加圧調節された空気を送りこんで、塞がれた気道を確保します。このマシンは、小さなボディーの中でCPAPと同様の働きをして、必要な圧力で鼻から空気を送り込むとのこと。まずホースがいらないので寝返りがうてる、顔にバンドの跡が残らない、なんといっても手軽なのがいいようです。実は必要な圧力で鼻から空気を送り込むとのことですが、これはCPAPのように圧を自動調節することはないようです。加湿された空気を送り込むと効果が高まりますがそれもできないようです。僕の予想ですが、まだこのマシンをみたことはありませんが、鼻にチェックバルブ式のテープを貼るEPAPというシステムがあり、これは鼻から出た空気は鼻から出さず、のどにまわり、鼻から吸った空気はのどにまわるので、のどに送られる空気の総量が増えるというシステムでした。理論的にはいいのですが、使い捨てで高価であり、データ的にもいいという論文も出て、3年前はよく米国の学会で発表されていました。日本に出回る前に会社がよくわかんなくなっちゃったという、いかにも出ては消える米国のベンチャーらしい感じで、米国の学会ではぱっとしません。僕の予想では、このテープの電気式高級版で少しCPAPぽいのかなあという感じです。電気式ならバッテリーはどうするのか、バッテリー入れたら重くなるので、鼻にどうやってとりつけるか、うつぶせにすると落ちるんじゃないのとか、鼻があわないと痛そうとか、なんやかんやで高くつくんじゃないのとか、臨床的にはいろいろ考えられます。少なくとも2015年9月の全米耳鼻咽喉科頭頸部外科総会では、商品のブースもないし、当然発表もないし、6回ほど出席した睡眠時無呼吸の研究会でもだれもいっていないし、全くわからない状態です。理論的にはおもしろそうですが、消えずに商品化されて、日本にやってくることを望みます。

◆シャワーよりも湯船に浸かっていた方が睡眠の質が良好となり、疲労回復がなされ、注意集中力が高まり、作業効率も向上したとの報告がありました。(日本温泉気候物理学会誌代4号2015年10月熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科 安田大典)

◆首にペースメーカーを入れ込んで無呼吸治療
くびのしたにある舌下神経を刺激して、寝ている間に無呼吸を治療しようというものです。米Pittsburgh大医療センターのPatrick J. Strollo舌先生のグループが開発しました。院長が出席している2015年ダラスで行われている米国耳鼻咽喉科頭頸部外科学会でも、盛んに研究発表が行われています。下神経とは英語でhypoglossal nerveといいます。12対ある脳神経の一つであり、第XII脳神経とも呼ばれます。舌の運動を司る他、頚神経わな、甲状舌骨筋、肩甲舌骨筋、胸骨甲状筋、胸骨舌骨筋をも支配します。この神経に植え込み型のペースメーカーなようなものを手術して埋め込んで、寝ている間に電気で、舌を強制的に動かすことで、気道を確保しようというものです。世界でも3社ほどが作成しています。アメリカでも実験段階です。日本ではまだ行われていません。CPAPを使えない方には、ある程度有効かもしれません。
・参考リンク
https://www.youtube.com/watch?v=FNzsPgRbBn8

◆寝ないと風邪をひく
十分に休息をとった人より、睡眠不足の人が風邪を引く確率は、4倍高いそうです。米国の睡眠医学の権威的な医学雑誌スリープに米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のAric Prather先生の研究で掲載されました。(参考 Aric Prather.Sleep2015)(AFP時事9月1日)徹夜で仕事をがんぱって、風邪をひいて寝込むことはよくあります。これではなんのことやらわからないとうこともあります。十分な睡眠をして、毎日の仕事を計画をもって行いましょう。

◆睡眠時無呼吸の治療で、CPAP(持続陽圧呼吸)導入時に、ルネスタ(エーザイ)という睡眠薬を併用することで、CPAPを装着して治療を継続することが向上できたということです。はじめにCPAPをつけるかたは、抵抗のある方が多いです。睡眠薬の力もかりて、コンプライアンスをよくすることも期待できます。(CJ Lettieri :Annals ofinternal med.151 696-702,2009)

◆香川県は夜9時まで、小中学生のスマホやゲーム機使用。
小学生の子供をもつ親として、香川県のルールはすばらしいと思います。スマートフォンやPCからのブルーライトは、不眠の原因にもなります。子供の早寝早起きの習慣を身につけさせるためにも、ひとりの親として機器の時間制限は正しいと思います。

◆ 秋の「すいみんの日」市民公開講座が開催されます
主催:公益財団法人精神・神経科学振興財団
日時:平成27年9月6日(日)13:00~15:45(12:30受付)
場所:ベルサール九段 東京都千代田区九段北1-8-10
東西線・半蔵門線・新宿線(九段下駅7番出口より徒歩3分)

秋の「すいみんの日」市民公開講座2015東京
認知症にならないための仮眠術

・講演 司会 三橋 美穂(快眠セラピスト)
運動をして、よく眠ろう!
内田 直(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
眠らないとボケるのか
大川 匡子((公財)精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構長)
健康づくりのための睡眠指針
内山 真(日本大学医学部精神医学系 教授)

・快眠体操
快眠のための効果的なエクササイズを紹介
三橋 美穂(快眠セラピスト)

・質疑応答
質問票に頂いたご質問に先生方がお答えします。

【お問い合わせ】
公益財団法人 精神・神経科学振興財団 秋の「すいみんの日」市民公開講座係
電話:042-349-3077 FAX:042-349-3078
e-mail nemurin@jfnm.or.jp (土日祝日を除く10:00~16:00)
URL:http://www.jfnm.or.jp/nemurin/ 「ねむりんねっと」で検索

◆ 睡眠に関する推奨を米国の胸部学会(ATS)が公表しました
健康とQOLの維持に必要な睡眠習慣や睡眠障害への対応、睡眠衛生の教育などに関する推奨を米国胸部学会(ATS)がまとめました。成人・小児での適切等についての推奨項目があります。2014年に米国小児科学会(APP)が中学・高校の始業時間を8時半以降にすることを求めた声明を発表しました。今回の推奨にも小児の睡眠時間確保のために「学校の始業時間を遅らせることを勧める」とした同様の趣旨の項目が含まれているとのことです。睡眠に関する推奨項目について
①睡眠時間が短い(6時間未満)ことは死亡リスクの上昇を含む健康への悪影響をもたらし、睡眠時間が長すぎる(9-10時間超)ことも健康に悪影響を及ぼす可能性がある。個人差はあるが、一般的に健康維持のために必要な睡眠時間は成人で7~9時間である。日本は睡眠時間が短いので有名です。たっぷりと子供も睡眠することが必要です。
②小児に対して、年齢に応じて推奨される睡眠時間を明らかにすべき。標準的な起床スケジュールがあれば、小児が自発的に起床する助けになる。起床スケジュールをつくることは大切ですね。
③学校の始業時間を遅らせるべきである。学校の先生方を含む就業時間の問題もありそうです。
④医療従事者を対象とした睡眠衛生に関する教育を強化し、患者が適切な睡眠をとるための指導につなげる。睡眠学会等での教育の必要性があります。
⑤健康維持に睡眠が重要であることを強調した教育プログラムを開発する。教育プログラムの開発は、学会が主導して行うことも考えられます。
⑥職業運転者を含むすべての運転者が、どうすれば自分の眠気を意識できるか、眠気がどのような事態をもたらすのかを学ぶ機会を持つべき。会社側や協会等を通じた啓もう活動の必要性があります。
⑦一般市民および医療従事者は長時間労働やシフト勤務による睡眠の質と時間への影響、また眠気と職場での事故との関連について教育を受けるべき。これも啓もう活動の必要性があります。
⑧未治療のOSAがもたらす公衆衛生上の問題は極めて深刻であるため、高リスク者の早期発見の重要性について一般市民および医師の意識を高める。これは睡眠医療の浸透が学会等を通じて必要そうです。
⑨不眠症に対し、安易に睡眠薬や鎮静薬を投与することは避け、認知行動療法の有効性を医師に学んでもらう。また、認知行動療法を普及させるため、実施できる医療従事者を研修によって増やし、保険でカバーされるよう、構造改革を図る これは米国の指針ですが、日本にもあてはまりそうです。
≪参考≫
Am J Respir Crit Care Med(2015;191:1450-1458)MEDECALTRIBUNE2015/7/2より

◆ 慢性腎臓病の人は睡眠時無呼吸が多い
透析患者さんで50から70%、透析前の患者さんでも50%程度の方が睡眠時無呼吸症候群、特に閉塞性睡眠時症候群を有しているそうです。慢性腎臓病の患者さんは、日中は主に立って生活しているため、体液は重力の影響で下半身にたまってしまい、足のむくみがきます。夜寝ていて、体を横にすると下半身にたまっていた水が上半身に移動して、のどのまわりの組織がむくみを起こし、気道が狭くなってしまいます。このような患者さんの場合は、まず腎臓を含めた体液の管理を睡眠時無呼吸の治療としてまず行います。
参考 そらまめ通信79号

◆ 子供の睡眠時間確保に学校の始業時間を遅らせる提案
米国胸部学会は,健康とQOLの維持に必要な睡眠習慣や睡眠障害への対応,睡眠衛生の教育などに関する推奨をまとめました。推奨として小児の睡眠時間確保のために学校の始業時間を遅らせることを勧めました。日本でも朝早くから学校にきて校庭でかなり遊んだ後、授業を受け、その後塾に行って遅くまで勉強して睡眠不足になるという子供さんがかなりいます。お父さんが超早起きで、それにつきあって超早起きの小学生もいます。子供の生活スタイルにあわせた、睡眠時間の確保がまず必要です。
参考 Am J Respir Crit Care Med 2015; 191

◆ CPAPだめな人に新しい治療法(上気道刺激法)
上気道刺激療法とは、換気不十分を感知して舌下神経を刺激する植え込み型デバイスです。ペースぺーカーのようなものを首のあたりに埋め込みます。睡眠時無呼吸の人には有効とのことですが、2014年に慶友銀座クリニックの院長がこの装置の埋め込みを行っている米国カリフォルニア大学の先生に伺ったところでは、まだまだ大学で試験的の行っているだけとのことでした。2015年の睡眠関係の学会であまり話題になっていないことを考えると、もう少しかもしれません。日本に入ってくるのは5年ぐらいはかかりそうです。
参考 N Engl J Med 2014; 370

CPAPだめな人に新しい治療法(ナステント? )
ナステント? は鼻腔内に挿入するチューブ状の医療機器です。一つ一つパックされ滅菌してあり、使い捨てのため、毎日フレッシュな状態で使えます、まるで使い捨てコンタクトレンズのような感覚です。ナステント? は、左右、長さ、硬さに種類があり、全部で36種類の品種があります。2015年6月の段階では睡眠時無呼吸関してのナステント? の効果に関しては、報告がありません。7月の睡眠学会総会にてスタンフォード大学の先生が報告するそうです。臨床応用に関しては、実験データ含めまだまだのようですが、今後の研究成果に期待ができます。

◆ 睡眠時無呼吸と高血圧
オムロン ヘルスケアは睡眠時無呼吸症候群が発生した時の血圧が200mgHg以上に上昇するタイプの高血圧があることを報告しました。
同成果は同社と自治医科大学 循環器内科学部門の苅尾七臣教授らの共同研究によるものです。イタリア・ミラノにて開催される「第25回 欧州高血圧学会」のシンポジウムで発表されるとのことです。夜間の血圧は病態や予後との関係が深いと考えられ、原因として、睡眠時無呼吸症候群、心不全や腎不全などがあります。特に、睡眠時無呼吸症候群は、降圧治療をしていても血圧がコントロールされない「治療抵抗性高血圧」の最も多い要因と考えられています。
睡眠時無呼吸に伴う血圧上昇の程度には個人差があり、睡眠時無呼吸が発生した時の血圧には、高い人では200mmHg以上に上昇する危険なタイプの高血圧があるそうです。睡眠時無呼吸に伴う血圧上昇は、就寝前の降圧治療によって上昇を効果的に抑えられるそうです。

◆鼻づまりとCPAP
鼻づまりがあるとCPAPがうまくできない、鼻づまりを解消するとCPAPをうまくできる可能性があるという報告がH27年度の日本耳鼻咽喉科学会総会の報告で3件ありました。広島大学耳鼻咽喉科の「当科のCPAP使用患者における自覚的鼻閉の影響」では鼻閉があるとCPAPのアドヒアランスが悪く、日中の眠気と睡眠の質の低下があるとの報告でした。順天堂大学耳鼻咽喉・頭頸科の「CPAPアドヒアランスに対する鼻副鼻腔疾患の影響」では鼻副鼻腔疾患の合併はCPAPアドヒアランス低下の一因となる可能性があるとの報告でした。関西医科大学耳鼻咽喉科の「閉塞性睡眠時無呼吸における鼻腔通気度検査結果と鼻呼吸障害の検討」ではアレルギー性鼻炎を起こしているCPAP使用患者に対する鼻閉改善のための鼻のレーザー治療の有用性が示唆されました。

◆睡眠時無呼吸の人はどこに脂肪がたまるのか
睡眠時無呼吸患者はどこに脂肪が蓄積されるかと言うことに対して、H27年度の日本耳鼻咽喉科学会総会の報告で東邦大学耳鼻咽喉科の「閉塞性睡眠時無呼吸患者におけるMRIを用いた上気道軟部組織の検討」では、閉塞性睡眠時無呼吸の重傷度には舌容積、副咽頭間隙脂肪容積が影響を及ぼすと報告されました。

◆睡眠時無呼吸と糖尿病
H27年度の日本耳鼻咽喉科学会総会の報告で愛知医科大学耳鼻咽喉科の「慢性持続性低酸素症(睡眠時無呼吸症候群)に対してアディポネクチンが膵臓β細胞に及ぼす影響」で睡眠時無呼吸症候群がII型糖尿病の要因と考えられるとの報告がありました。シカゴ大学医学部のTasaliらによる研究で「糖尿病および心血管疾患のリスクが高い患者では睡眠時無呼吸の検査を行った方がいい」との報告があります。

◆子供は無呼吸に対する手術後に身長が伸びて太る傾向
H27年度の日本耳鼻咽喉科学会総会の報告で山口大学耳鼻咽喉科の「小児OSASに対する手術加療が身体発育に及ぼす影響の検討(第2峰)」で、小児の睡眠時無呼吸に対する扁桃摘出術・アデノイド切除術の術後に、身長や体重が急激に増えるという事に対して、原因は大きな扁桃やアデノイドをとったことにより、食事がのどをよく通ることになり、よく食事を食べるようになったことと、呼吸の改善と成長ホルモンの分泌の変化が考えられますが、より症例数を増やして報告しました。

◆子供の睡眠時無呼吸の重症度の要因
H27年度の日本耳鼻咽喉科学会総会の報告で東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室の「小児閉塞性睡眠時無呼吸症の重症度に影響する要因について」で小児の睡眠時無呼吸の重症度には口蓋扁桃肥大、顎顔面形態、鼻腔抵抗値などの上気道要因が関連していることが報告されました。

◆睡眠時無呼吸で日本の経済損失3.5兆円(交通事故の半分の経済損失)
東洋経済オンラインYahoo News(4月16日)で「SASスクリーニング検査フォローアンケート全日本トラック協会2009」によると、6割の罹患者は自分が睡眠時無呼吸と自覚していないとの結果が出ています。米国の年間経済損失は1000億ドル以上とのことで、経済的にも大問題です。国土交通省は自動車運転事業者に対して支援を行っており、夜間勤務が多いJR貨物も、すべての機関車にエマージェンシーブレーキを装備しているとのことです。全日本トラック協会は、睡眠時無呼吸のスクリーニング検査を補助事業とし、加盟社のドライバーに検査費用を助成しているそうです。JR貨物では、運転士全員に3年に1度の検査を義務付けているそうです。
参考 東洋経済オンライン

◆健診でみつかりにくい疾患の5位が睡眠時無呼吸
メドピアKKのサイトに参加する7万人の医師ネットワークにアンケート調査を実施し(回答数1643)、「健康診断で見つかりにくい危険な病気は?」という質問で、1位 すい臓がん、2位 精神疾患(うつ病など)3位 脳動脈瘤(くも膜下出血など)4位 胆管がん 5位 睡眠時無呼吸症候群でした。中年以上で昼間の眠気があったり、いびきがパートナーからひどいと言われた場合は、まず受診し睡眠時無呼吸の検査を受けましょう。

◆睡眠学会理事長の提言
2015年5月20日に睡眠ポリグラフ検査の重要性について一般社団法人日本睡眠学会理事長 伊藤 洋先生が「 日本睡眠学会は、国民の健康と社会安全を守るためには睡眠ポリグラフ検査が必須である」という声明を出しました。

◆トラック運転手は缶コーヒーがぶ飲みで太り睡眠時無呼吸に?
社団法人全日本トラック協会がだしている「睡眠時無呼吸症候群(SAS)について」監修 [成井浩司 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院睡眠センター呼吸器科(専門:呼吸器病学、睡眠医学)]では、睡眠時無呼吸で入院している肥満患者を調べ、トラックやタクシー運転手、営業マンなど長時間の運転をする人の中には、カフェインを含む“缶コーヒーやコーラやドリンク剤”を10本から15本を1日に飲んでいる人がいるとのことでした。運転中の眠気を追い払うために飲む飲料の糖分が蓄積されてしまい、この過剰摂取により肥満になり睡眠時無呼吸になる可能性が増えてくるのです。

◆三井化学が睡眠時無呼吸症候群向けマウスピースに進出
2015年05月25日日刊工業新聞のサイトの報告では、三井化学傘下のレスパイヤ・メディカル(ニューヨーク州)が開発したマウスピースだそうです。日本に来るかは書いていません。見たところソムノデント社ものにとても似ています。理論的には下顎を出して気導を確保するというスタイルです。調整は簡単にできるとのことですが、調整部分があるとその分大きくなってしまいます。機能的には従来の保険で通っているワンブロック型の方がよさそうで、小さいです。米国人は口腔内がかなり大きく、気にしないのでマウスピースが大きくても文句をいいませんが、アジア系はやはり口腔内が小さく、米国流がそのまま通用しないかもしれません。

国土交通省自動車交通局「睡眠時無呼吸に注意しましょう」
睡眠時無呼吸は治療すれば健康な人と同じように安全運転を続けていくことができるので、睡眠時無呼吸の疑いがあるから、または、睡眠時無呼吸と判明したからといって直ちに乗務からはずすなどの差別的な扱いは厳禁です。SASと診断されることによって不利な扱いを受けることがあると、睡眠時無呼吸の早期発見に消極的になる方も出てきます。睡眠時無呼吸であることを隠し、治療を受けないで運転業務を続けることが、『本人・会社・社会』のいずれにとっても最も危険な状態であり、避けるべきことです。事業者の皆様のご理解をお願いしますとのことです。疑いがあれば特に職業運転手の方は人の命にもかかわることです。積極的に睡眠時無呼吸の検査を受けましょう。

◆花粉症と睡眠時無呼吸?
ナショナル ジオグラフィック日本版 Yahoo News 3月19日(木)では花粉症によ鼻閉が睡眠時無呼吸を起こしてしまうとのこと。鼻閉が強く長引いてしまう場合に睡眠時無呼吸症状を来す場合が特に日本の場合は季節的にあると思います。

◆睡眠時無呼吸あってもCPAPすれば居眠り事故は減る
愛知医科大学病院睡眠科・睡眠医療センターの「睡眠時無呼吸症候群における居眠り運転事故調査 国際交通安全学会誌 Vol.35,No.1」によるとCPAP治療後における居眠り事故は減少したそうです。(CPAP治療導入前1年間に居眠り運転事故を起こしたものは315例中20例(6.3%)、CPAP 治療導入後1年間の居眠り運転事故は3例(1.0%))

◆睡眠時無呼吸で心突然死が増える
米国心臓学会(ACC)は2013年6月11日に報告しました(Journal of the American College of Cardiology)。

◆日本睡眠学会第四十回学術集会開催
2015年7月に日本睡眠学会第40回定期学術集会(栃木県宇都宮市 栃木県総合文化センター・宇都宮東部ホテルグランデ)が獨協医科大学内科学(神経講座)の主催で行われました。テーマはEndless Somnology―次世代への継承―でした。慶友銀座クリニック院長及び所属の2名の医師が参加しました。市民公開講座として栃木県総合文化センター サブホールにて聞いて得する! 睡眠のはなし ~良い眠りと良い目覚め~が行われました。

◆米医学専門誌で 簡単エクササイズでいびき解消
日刊ゲンダイにいびき体操の記事が掲載されました。これは慶友銀座クリニックのいびき体操のことを書いています。参考にして下さい。あごが弱い人は医師の指導の下に行って下さい。
(参考) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/161081

◆カリフォルニア大学バークレー校に所属する研究者の発表で睡眠の不足は、ロマンチックなパートナー関係にマイナスの影響との報告
18歳から56歳のカップルを対象にした研究で、睡眠不足になってしまうと、パートナーへの感謝の気持ちや、理解力が減ってしまい、パートナーを大切にしなくなってしまうとの報告がありました。 睡眠時無呼吸の特に重症の方のいびきの音は、トドが鳴くようなものすごい音です。慶友銀座クリニックにも近くの中央区や銀座地域だけでなく、東京以外からもたくさんの方が、いびきや睡眠時無呼吸に悩む人たちが受診されます。最近では奥さんに連れてこられる旦那さんもいらっしゃいます。またご主人から指摘されてくる奥様達もいらっしゃいます。いびきや睡眠時無呼吸をおこしている本人は気がつかないことが多いのですが、周りの人の迷惑は相当なものです。パートナーとの愛を永遠に育むためにも、パートナーからいびきや睡眠時無呼吸を指摘されたら、是非病院に来て、いびきや睡眠時無呼吸の精査をしましょう。
(参考):UC Berkeley News Center:Poor sleep can leave romantic partners feeling unappreciated Yasmin Anwar,January 19, 2013

大場院長からのお知らせNews

NHK「ニュースウオッチ9」
  • 睡眠時無呼吸に対する防風通聖散の効果に対して、当院での研究が英文雑誌に掲載されました。
  • CREAデジタルマガジンに院長の記事が掲載されました。(2014年2月28日更新)
  • 沢井製薬のHPに院長のいびきの話が掲載されました。(2014年3月更新)

「これが世界のスーパードクター10!」いびきを日帰り手術で治す!?

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いびき・睡眠時無呼吸治療の基本

閉塞性睡眠時無呼吸は、鼻からのどに通る空気がつまることによって起こります。鼻がつまっていると、入り口からすでにおかしいことになります。 そこでまず無呼吸を治療するためには、ファーストステップとして鼻のつまりがある場合鼻の手術を行い、しかるのちにCPAP(シーパップ 持続陽圧換気療法)や、マウスピースの適用を考える。という方法が主流になってきています。 当院では、睡眠時無呼吸に対してのマウスピースを毎月50個程度作成しています。CPAPは毎月400名程度の方に当院を通してご使用いただいております。無呼吸の方に対しての外科的な手術は年に2000件ほど行っています。これらの件数は大学病院にも匹敵します。

いびきの基礎知識。いびきが発生する場所は、2つに分かれます。

鼻で起きるいびきと、のどで起きるいびきに分けて治療します。

当院は、すべてのアプローチでいびきを改善しています。

慶友銀座クリニックいびき治療マップ

いびき・睡眠時無呼吸に関連するすべての専門医が対応

当院はいびき・睡眠時無呼吸に関連する診療科はすべて、専門医が診療にあたっています。耳鼻咽喉科、小児耳鼻咽喉科、気管食道科、頭頚部外科、口腔外科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、歯科です。 小児耳鼻咽喉科の医師は小児睡眠時無呼吸の専門家で、大人にくらべて難しい小児の睡眠時無呼吸症についても的確な診断と、治療を行うことが可能です。 こうした体制は、大学病院であれば科をまたがって診療を受けるため、大変な時間がかかることと思われます。当院であればすべてをワンストップで行うことが可能です。 耳鼻咽喉科に関しては、手術経験の豊富な大病院の部長クラスの医師が複数名診療にあたっておりますので、大学病院と遜色のないレベルの治療をご提供していると申し上げることができるでしょう。 また週3回の内科外来で、呼吸器内科の専門医、神経内科の専門医も診療にあたり、内科的な疾患がベースとなる無呼吸の患者様にも対応しています。睡眠時無呼吸はほとんどの場合、閉塞性ですが、気管支、肺疾患の合併症を持つ方もいらっしゃいます。呼吸器内科ではそれを見逃さず診断、治療ができます。 また、睡眠時無呼吸の方の中には中枢性、つまり脳などの機能不全が原因となっていることもあります。このような場合に対応するためには、神経内科専門医師の診断が必要です。 さらに、睡眠中に足が自然にバタバタ動いてしまうむずむず脚症候群という症状を起こすケースがありますが、当院では神経内科専門医による的確な治療が可能です。

産業医として、疲労研究者として、働くみなさまのために

産業医として、疲労研究者として当院院長は産業医の資格を持っており、働くみなさまのために最適な治療を行っています。睡眠時無呼吸に伴う中途覚醒により不眠や日中の眠気がひきおこされ、交通事故や労働災害の原因となることがあります。運転士さんが睡眠時無呼吸の症状を持っている場合は、マウスピースをして仮眠を取る方法をお勧めすることもあります。それにより疲労がぐっと回復して安全な運転を続けられることでしょう。また当院には消防関係や警察、軍関係の方も患者様として多いです。夜勤シフトのとき集団で一つの部屋に寝られる方のグループです。米国でも陸軍や海軍の病院に勤める医師が「いびき」の学会には多くいます。みんな制服着ているのですぐにわかります。彼らと話すと、潜水艦の中でいびきがうるさいと大変だとか、いろいろなおもしろい情報をくれます。 夜はCPAPでぐっすり快眠して、仮眠や出張時にはマウスピースというのも理想的です。働いてるみなさまのライフスタイルまで考慮した診断治療を、産業医学的に行っています。
また当院院長は、疲労についての研究者で、これまで疲労測定装置の研究を重ね、日米で特許を申請中です。2003年にニューヨークのIBMワトソン研究所で行われた学会で発表し、世界最高の権威が認められているの発行するIEEEの雑誌にも論文が掲載されています。

アメリカから最先端のいびき治療法を直輸入

睡眠時無呼吸に関しての治療は、圧倒的に米国が進んでいます。院長は米国耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の正会員で、毎年行われるペンシルバニア大学やカリフォルニア大学が主催する睡眠時無呼吸に対する外科的な手術の学会に出席し、研鑽を積んでいます。そして米国で実際に行われており、また日本の医療制度に適合した治療法を当院へ導入しています。選択肢は手術だけではありません。

毎月のCPAPの来院フォローも当院にご相談ください

CPAPを利用されている方は、継続的な来院検査によるフォローが毎月必要です。これに煩わしさを感じていらっしゃるCPAP利用者もたくさんおられることと思います。 当院の場合は予約なしで来られても、5分以内にデータの解析を行い、電子カルテに乗せる体制が整っております。その結果を見て専門医が判断し治療方針を決めていきます。 他院で手続きをされたCPAPの来院フォローも当院にご相談ください。結果としてお話を伺ってみると、より御自身に合った保険の効く睡眠時無呼吸の治療法がおすすめできるケースもあります。

当院のいびき治療はマスコミでも広く紹介されています。

日本テレビ系列 新情報バラエティー「スッキリ!!」 いびき専門外来

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